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クンツァイト
Kunzite

– 無償の愛を象徴する淡紫ピンクの癒しの宝石 –

ライラックピンクの優美な輝き
「無償の愛」「慈愛」を象徴する癒しの石
2021年から9月の誕生石に追加された注目の宝石

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基本データ

和名 リチア輝石(りちあきせき)
英名 Kunzite
鉱物名 スポジュメン(スポデューメン)
化学組成 LiAl[Si₂O₆]
結晶系 単斜晶系
硬度 6.5〜7
比重 3.03〜3.23
屈折率 1.660〜1.676
劈開 完全(2方向)
石言葉 無償の愛、無限の愛、純粋さ、可憐

産地

アフガニスタン(最高品質)
ブラジル
アメリカ(カリフォルニア)
マダガスカル
ナイジェリア
パキスタン

産地による違い

アフガニスタン産:透明度が高く、紫がかった美しいピンク色。最高品質として評価。

ナイジェリア産:透明感は少なめですが、色が濃く鮮やか。キャッツアイ効果が見られることも。

なぜクンツァイトなのか

💗

無償の愛の象徴

見返りを求めない純粋な愛を教えてくれる石。

🌸

桜のような美しさ

ライラックピンクの優美で繊細な輝き。

9月の新誕生石

2021年に63年ぶりの改定で追加された注目石。

特徴と魅力

名前の由来

1902年、アメリカのカリフォルニア州サンディエゴで発見されました。発見者は、ティファニー社の主席宝石鑑定士を務めた著名な鉱物学者ジョージ・フレデリック・クンツ博士。当初はトルマリンと思われていましたが、調査の結果、新しい鉱物であることが判明。クンツ博士の名にちなんで「クンツァイト」と命名されました。

ライラックピンクの魅力

クンツァイトの最大の魅力は、「ライラックピンク」「ラベンダーピンク」と表現される淡い紫がかったピンク色です。この色はマンガンの影響によるもので、見る角度によって色合いが変化する「多色性」を持っています。その繊細な色合いは、春の桜や紫陽花を思わせます。

「夜の宝石」

クンツァイトは光によって色合いが変化し、普段は優しいピンク色ですが、光を浴びる角度によっては妖艶な紫色に見えることがあります。また、紫外線や強い光に長時間さらされると退色する性質があるため、「夜の宝石」とも呼ばれ、夜のパーティーなどで身につけるジュエリーとして人気があります。

背景と物語

比較的新しい宝石

クンツァイトは1902年に発見された、宝石の世界では比較的新しい部類に入る石です。数千年の歴史を持つ他の宝石と比べると若い存在ですが、その美しさと癒しの力から急速に人気を高めています。

ティファニーとの関係

発見者のクンツ博士は、世界的ジュエリーブランドティファニー社の副社長も務めた人物です。博士は他にも「タンザナイト」や「モルガナイト」の命名者としても知られています。現在もティファニーではクンツァイトを使ったジュエリーが販売されており、ブランドとゆかりの深い宝石です。

リチウム電池の原料

クンツァイトは「リチア輝石」という和名の通り、リチウムを多く含む鉱物です。発見当初はリチウム金属の原料として使用されており、現代生活に欠かせないリチウム電池の原料にもなっています。

バリエーション

タイプ 特徴
クンツァイト ピンク〜紫 最も人気・マンガンによる発色
ヒデナイト 緑〜黄緑 クロムによる発色・希少
トリフェーン 黄色 鉄による発色

※すべて同じスポジュメンの色違いで、鑑別結果は同じになります。

目的別・チャクラ対応

💚
ハートチャクラ
愛情・思いやり・癒し
💜
ハイハートチャクラ
無条件の愛・慈悲
👑
クラウンチャクラ
スピリチュアルな成長

こんな方におすすめ

子育て中の
お母さん・お父さん
恋愛で
傷ついた方
ストレスを
解消したい方
人間関係を
改善したい方
教育・指導に
携わる方
クリエイティブな
感性を高めたい方

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お客様の声

桜のような優しい色合いに一目惚れしました。身につけていると心が穏やかになり、イライラすることが減った気がします。子育て中の私にぴったりの石でした。

★★★★★ 埼玉県 M様

過去の恋愛でトラウマがありましたが、クンツァイトを持ち始めてから少しずつ前向きになれました。また新しい恋にチャレンジする勇気をもらえた気がします。

★★★★★ 東京都 Y様

浄化方法

月光浴 水晶 セージ 日光浴 流水
◎ 最適 ◎ 最適 ○ 良い × 厳禁 ○ 短時間なら可

※クンツァイトは紫外線に非常に弱く退色します。
日光浴は絶対に避け、保管も暗所で行ってください。

取り扱い注意

紫外線厳禁
日光で退色
暗所保管必須
衝撃注意
劈開完全で
割れやすい
高温注意
急激な温度変化
で破損の恐れ
丁寧に扱う
指輪には
不向き

選び方のポイント

1
色の濃さと透明度:ピンク色が濃く、透明度が高いものほど価値が高くなります。
2
インクルージョンの少なさ:クンツァイトは比較的インクルージョンが少ない石ですが、クリアなものを選びましょう。
3
産地を確認:アフガニスタン産は透明度と色の美しさで最高品質とされています。
4
用途を考慮:劈開があり割れやすいため、リングよりペンダントやピアスがおすすめです。

よくある質問(FAQ)

Q. 日光で退色するって本当?

A. はい、本当です。クンツァイトのピンク色はマンガンによるもので、紫外線や強い光に長時間さらされると退色します。窓際での保管や、日中の長時間着用は避け、夜のお出かけ用や室内でのお守りとしてお使いください。

Q. ローズクォーツとの違いは?
比較項目 クンツァイト ローズクォーツ
硬度 6.5〜7 7
透明度 高い(宝石質) 低い(半透明)
紫がかったピンク 淡いピンク
劈開 完全(割れやすい) なし
Q. 9月の誕生石になったのはいつ?

A. 2021年12月に、全国宝石卸商協同組合が63年ぶりに誕生石を改定し、クンツァイトは9月の誕生石に追加されました。サファイアと並んで9月を代表する宝石となっています。

ローズクォーツとの組み合わせ
クンツァイトとローズクォーツは「愛の石」同士で相性抜群。クンツァイトの「無償の愛」とローズクォーツの「自己愛」を合わせることで、愛情に満ちた人生をサポートしてくれます。

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