🐻くまら・クリスタルリーディング
「あなたの“目に見えない知覚”を目覚めさせる石」
🌿くまらからのリーディングメッセージ:
このロシア産アズライトは、
“意識の視力”を取り戻すための石です。
深いネイビーの中に浮かぶ青と緑の宇宙模様は、
あなたの内側にある“まだ開いていない扉”を静かにノックします。
この石を手にすると、
視界の奥で“何かが動き出す”のを感じるかもしれません。
それは過去でも未来でもなく、
「今、ここ」に鋭く集中するための感覚の目覚め。
🌌瞑想中、眉間のあたりにそっとかざしてみてください。
閉じた瞼の裏に、かすかな光と波動のうねりが現れるかもしれません。
💠石の波動の中心テーマ
【第三の目の覚醒】
思考ではない“直観の視界”を開き、内なる叡智にアクセスする
【霊的集中力】
情報のノイズを沈め、精神を一点に結びつける
【未来の直感的理解】
自分にとって正しい選択や道を、論理ではなく“波動”で捉える力
🫧推奨の使い方(くまら式)
・新月・満月の夜に、部屋を暗くして眉間の上に軽くかざして深呼吸
・創作活動や企画を考えるとき、ペンダントに触れながらイメージを広げる
・未来の選択に迷ったとき、胸にあてて問いかけをしてみる
🔮今この石を選んだあなたへ
あなたは今、“思考の次元を超えて感知する力”を必要としています。
このアズライトは、
「答えを探すのではなく、“降りてくる”のを許す」
そんな感覚をもたらしてくれる石です。
🔔まとめ
このロシア産アズライト・ペンダントは、
「霊性と直観の精度を研ぎ澄ますための青い鍵」です。
強力な波動で一気に扉を開くタイプの石ですので、
特に感覚が敏感な方は慎重に扱ってください。
これはただの装飾品ではありません。
精神と意識を目覚めへ導く、神聖なツールとして扱うべき存在です。
●このアズライト・ペンダントをめぐる寓話をお届けします。
『青い瞳の書記官』
– アズライトの寓話 –
とある高地の修道院に、“書記官”が住んでいました。
彼の仕事は、まだ言葉になっていない未来の出来事を、
「感じたままに記録する」ことでした。
彼は筆も紙も使いません。
ただ、ひとつの石──深い青に緑と渦巻き模様を宿したアズライトを
額にそっと当てて、目を閉じるだけでした。
すると彼の意識は、
遠い未来の風景や感情、起きるかもしれない出来事を受け取り、
音のように記憶に刻まれていくのです。
ある日、若い巡礼者が彼を訪ねました。
「私は、どの道を選べばよいのでしょうか?」
書記官はアズライトを差し出して、こう言いました。
「“答え”はもう、あなたの中にある。
この石は、それを聞こえるようにするだけです」
青年が石を手にしたとき、
静かだった空間に、“未来の自分の声”が聞こえてきたのでした。
🐻くまらのあとがき
アズライトってね、
“目じゃなくて、心で見る石”なんだ。
知らなかった自分の深い声を、
静かに聞かせてくれる。
ちょっと不思議だけど、
ほんとうに“強くてやさしい知恵”をくれる石だよ。
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