こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
12月3日。
本日からブログ記事で、
「クリスタルのお話」
を始めます。
従来の記事では、ネットショップにアップしたクリスタルのご紹介でした。
趣向を変えて、新しくしてみます。
ナトロライト(Natrolite)
どうして、今まで気づかなかったのだろう?
皆様は、そういうことがありますか?
ナトロライト。
私が今、一番気になっているクリスタル。
なぜか最近惹かれる。
惹かれた!
見た目は、白っぽい石だ。
鉱物のグループでは、沸石の仲間。
このグループには、スコレサイトもいる。
スコレサイトは、前からよく知っている石だ。
スコレサイトも見た目が白っぽい。
この石の特徴は、見た目の大きさよりも軽いことだ。
要は密度が高くなく、内部に空包が多いイメージ。
そのため、浄化に向いている。
ナトロライトは、スコレサイトよりも、さほど軽くない気がする。
いま、手もとにいくつかのナトロライトがある。
このナトロライトというクリスタルはひ弱な構造の石だ。
劈開性があり、脆い構造なのだ。
薄い板が連なったような感じで、それが一枚一枚剥離して壊れそうな感じ。
そのため、加工が難しい。
産出量もさほど多くないのか、市場の流通量は多くなさそう。
私が最近ナトロライトに興味を持ったのは、シナジー12という繋がりから。
今年に入って、ネットショップのお客様から尋ねられた。
「ヘルデライトはないのですか?」
(へ、ヘルデライト??)
(なんだ、それ??)
私はあまり権威を信用していない。
ロバートシモンズ氏のシナジー12という括りにも興味がなかった。
お客さんに尋ねられたので、ミネラルショーでヘルデライトを探してみた。
ヘルデライト。
宝石になるような美しいものもあるが、
そうでないものは、見た目、普通に美しくはない。
こういう石たちは、私の望外の選択肢だった。
探してみたが、
こういうスピリチュアル系のマニアックな石は、
ミネラルショーでもあまり見かけない。
こういう類の石は、それこそ、そういう系のショップで探すべき。
そして、あるブースで見つけた!
あまり、というか、全然美しくなかった。。
そして、エネルギーを感じてみる。
(ほー!)
(なるほどー!)
シナジー12と呼ばれる石のひとつ。
そういう視線で、この石に触れた時に、そう感じた。
(伊達に、クリスタルの権威ではないんだ!)
などと偉そうに思った。
エネルギーに納得して、
あまり外観には惹かれない、ヘルデライトを買った。
この石は、
「フェナカイトと持つとよい」
というアドバイスを受けて、それを感じてのことだった。
ヘルデライトは、ある意味、フェナカイトと逆な感じのエネルギー。
エネルギーの粒が細かくなく、荒くやや重く、重量感があるように感じる。
フェナカイトは、一気に上にとびぬけていく感じ。
それを片方ずつ手に持つと、
エネルギーの変化を感じることができる。
フェナカイトだけ持つよりも、エネルギーを強く動かせるのだ。
(強く動かせるように感じたのだ)
ヘルデライトの効果を体感できて、
私は初めて、シナジー12というグループの石たちに少し興味を持ったのだっだ。
というようなことを書いてみましたが、
これは、あちらのもう一つのブログで書いた方がよいのかもしれない。
続きが読みたい方が、こちらでも入るようでしたら、こちらでも書きます。
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