こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
ナトロライトの意味
ナトロライトは、和名を「ソーダ沸石」といいます。
1803年にマーティン・ハインリッヒ・クラプロートによって命名されたそうです。
ギリシャ語のナトロン(natron:炭酸)とリソス(lithos:石)が語源となっています。
ナトロライトは、産出量が少なく、細長い針状の結晶が集合した天然石です。
比較的新しく発見された天然石で、優れた高い波動を持つといわれています。
色は無色、白色、灰色、黄色などがあり、細長い針状の結晶が集合して出ることが多く、大きな結晶になることはあまりありません。
劈開性が強く、加工が難しい天然石
天然石のナトロライトはガラス光沢が大変美しく、柱状、針状、繊維状結晶が特徴です。
ナトロライトは、まるで噴き出した噴水のように見える結晶は何ともいえない自然界が創り出した美しさがあります。
石好きでも知らない方が多いと私は感じます。
市場でもあまり馴染みのない天然石で、見かける事も少ないと思います。
ナトロライトは、特定の方向に割れやすい性質を持つのでカットが極めて難しく、あまり市場に出回ることも少なく希少な天然石の一つです。
石が美しくてもカットが難しいので、アクササリーなどにも使用しにくくなります。
当ショップでは加工品も取り扱っていますが、非常に繊細でヒビや欠けが生じやすいです。
実際に私もナトロライトの動画を撮影中に落として、壊してしまったことがあります。
テーブルや机の上に直接置くだけで破損する可能性が高いです。
保管する場合は柔らかい布の上に置くようにして、慎重に大切にお取り扱いされるようにしてください。
天然石 ナトロライトの意味
ナトロライトは、霊性を高め自分自身の魂との繋がりを強くして、高次元からの情報を受け取りやすくします。
また、持つ人に降りかかる霊的な邪念や迷い、マイナスな思考、ネガティブなエネルギーから身を守る助けをします。
天使との繋がりを助ける石とも呼ばれ、願いを叶えたり、幸運を呼ぶという言い伝えもあるそうです。
またナトロライトは、投資家やトレーダーに「金運アップ」するお守りとして密かな人気があります。
ナトロライトは、全ての物事の成り行きを良い方向に考えさせてくれるパワストーン効果があります。
もし、あなたに不運が続いた時、困難の壁にぶつかった時、前に進みたい時などに持つと良い結果に結びつきますから持つことをおススメします。
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