【マナの本日のおすすめ】聖なる贈り物

皆様、こんばんわ(*´-`)

リーディング担当のマナです
当店でご購入頂いた石の、サイキックリーディングをお申し込みくださる際
組み合わせて使うとよい石や、お手持ちの石との相性を聞いてくださるお客様がいます
世界にはたくさんの素晴らしいクリスタルがありますが
組み合わせて使うことよって
お互いのエネルギーが引き出される
バランスを取り合う関係性
片方がもう片方の石の触媒となる
場合があるので、人間関係と石同士の関係性はあまり変わらないなぁ…と感じます😊
今夜は世界で一ヶ所、タンザニアのメレラニ鉱山でしか採掘されない、希少で美しい青~紫色の石
そのエネルギーを増幅してくれる石を、組み合わせたペンダントをご紹介します
本日ご紹介するクリスタルはこちら↓
『タンザナイト&ガネーシュヒマール水晶ペンダント』

タンザナイトを最初に発見したのは誰か?

最も信用できる説明としては、キリマンジャロ山麓メレラニ丘陵を旅していて青い結晶を見つけたという、ンドゥグ・ジュマンネ・ンゴマの話です

もうひとつは、地元民のアリ・ジュヤワツが、半透明のタンザナイトの結晶を見つけたという説です

そのとき居合わせたのがマヌエル・ドゥソウザという名の地元の探鉱者です

実は、ドゥソウザはその地域でルビーを探していて、当初新しいサファイアの鉱脈を見つけたのだと思いました

しかしそのさまざまなブルーの色合いと複雑な化学組成から、宝石学者によってタンザナイトの正体が明らかになりました

興味深いことに、伝説的なスコットランド人宝石学者キャンベル・R・ブリッジズは、1967年にティファニーのためにタンザナイトを調査していた際に、タンザニアでツァボライトを発見しました

米国宝石学会で鑑定してもらうため、彼がタンザナイトをはじめてアメリカに持ち込んだのです

タンザナイトはニューヨークを拠点とする宝石店ティファニーに到着し、たちまちアメリカの宝石業界に広まりました

ティファニーが付けたタンザナイトという名前の美しいクリスタルが、世界中に広まっていったお話です

タンザナイトを発見したマサイ族では

青が神聖な精神の色であり、出産した女性に青いビーズや服を贈ることになっているのです

現在ではこの伝統が発展し、マサイ族の首長は赤ちゃんが生まれたら妻にタンザナイトを贈っています

この贈り物は子供が健康で、積極的な成功する人生を生きるように祈るものだということになっています

タンザナイトには誕生』というエネルギーがあります

具体的には、美しい青紫の光が霊性を高めるとともに

創造の源と直接繋がることをサポートし、創造力を高めてくれます

ぜひご自身の中に眠っているクリエーションのエネルギーを

目覚めさせてください!とお願いしてみてください

タンザナイトは地球からの聖なる贈り物です

産まれたばかりの赤ちゃんをみたとき…

出産を経験されたり、出産を間近でみたとき…

純粋さを強く感じた

聖なる気持ちになった

なぜか涙が溢れてきた

という経験をされた方がいらっしゃると思います

タンザナイトを持つことで、自分の中にある純粋さや聖なる気持ちに、スポットライトをあててくれます

ガネーシュヒマール水晶は、タンザナイトの持つ素晴らしい特質を増幅してくれる役割をしてくれます

このペンダントからのメッセージは…

『純粋で聖なる存在であるあなたがこの世界に産まれてきたことを祝福する😊おめでとう♡』

この石についてもっと知りたい方はこちらをご覧ください

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