🐘くまら・クリスタルリーディング
「あなたの“祈り”を純粋な光に変える石」
🌿くまらからのリーディングメッセージ
このガネーシュヒマール産の水晶は、
ただの浄化や守護の力を超えた、“祈りを現実へ導く次元の導管”です。
標高7,000m近くの過酷な地で、人の手を経ずに育まれたこの石は、
“大地と天を結ぶ清らかな柱”のような存在。
見るだけで心が澄んでいくような透明度、
そして傷すら美しく思える天然のクラックや虹は、
“光が宿る場所”として、魂の深層に作用してきます。
この石に惹かれるとき、
あなたの中で「純粋な祈り」が再起動を始めています。
🌟瞑想時、胸の上または第六チャクラに添えてください。
過去に流した涙や願いが、未来への光となって還ってくるでしょう。
💠石の波動の中心テーマ
【祈りの具現化】
混じりけのない想いを“形”にする霊的回路の開通
【魂の透明性】
曇った意識を晴らし、本来の自分へ戻る道を照らす
【聖なるつながり】
天と地、自己と高次の存在を、自然に結ぶ内なる柱の形成
🫧推奨の使い方(くまら式)
・日の出前、光の入る場所で手に持ち、祈りをひとつだけ唱える
・満月の夜、胸の上に置いて深い呼吸とともに静かに過ごす
・神社や寺院を訪れるとき、持ち歩き心と一致させることで石と共振する
🔮今この石を選んだあなたへ
あなたの中には、誰にも言っていない「願い」があるはず。
この水晶は、あなたが忘れていた“祈りの言葉”を、
再び心に響かせるために、ここに現れました。
その祈りは、すでに光に包まれ始めています。
🔔まとめ
このガネーシュヒマール水晶は、
“祈りと再生の記憶”をたたえた、神聖な存在です。
ただのクリスタルではありません。
魂のピュアな部分と再接続するための、「祝福された導き手」。
願いを形にしたい人、
自分の“真ん中”を取り戻したい人へ
この石は、きっと光の柱となってくれるでしょう。
●この水晶をめぐる寓話をお届けします。
『祈りの柱と谷の少女』
– ガネーシュヒマール水晶の寓話 –
むかしむかし、ヒマラヤの奥深くにある聖なる谷に、
“祈りを忘れた民”が住んでいました。
かつては星々と対話し、風と話していたその民も、
争いの中で願うことを恐れるようになっていたのです。
そんな中、ひとりの少女・アラが生まれました。
彼女はなぜか、心の奥でずっと「誰かに祈りたい」と願っていました。
ある日、谷の奥で彼女は一本の柱のように立つ水晶を見つけます。
その水晶は、光を集め、風の声を記憶し、静かにアラに語りかけました。
「あなたの祈りは、まだ誰にも届いていない。
でも、この石を通じてなら、それは空へと昇る。」
アラは毎朝その水晶に願いを捧げました。
やがて谷に花が戻り、人々は少しずつ微笑むようになっていきました。
そう、人は忘れていただけだったのです。
祈りには、世界を再び動かす力があるということを。
🐻くまらのあとがき
このガネーシュヒマールの水晶、
「澄んでる」とか「きれい」っていうより、
“心の音叉”みたいな存在なんだよね。
持つ人の中で、
響いて、調和して、光っていく、そんな感じ。
もし、何か大切なことを思い出したくなったら、
この石と静かに話してみてね。
きっと、やさしく答えてくれるから。
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