【クリスタルのお話】セルフヒールド

こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。

セルフヒールドの意味

セルフヒールドとは、傷ついた水晶が自ら修復した水晶です。

種類としては、

「底面のセルフヒールド」

「ファセット面のセルフヒールド」

「地殻変動による損傷のセルフヒールド」

などがあります。

セルフヒールドの種類

1.底面のセルフヒールド

成長の過程で母体から離れてしまった水晶です。

この水晶は、底面が自己治癒して結晶状になるか、底面がエッチングされるかのどちらかです。

どちらも、クリスタルの底部が切れたり、きれいに割れたりしていないので、見分けるのは簡単です。

2.ファセット面のセルフヒールド
これらのクリスタルは、ファセット面が破損しているか、またはファセット面の1つまたは2つの面が破損しています。

この場合も、クリスタル(時にはドルゥジー状態)のような仕上がりになるか、または滑らかでありながらエッチングされたような仕上がりになるか、どちらかの方法で自然治癒します。

3.地殻変動による損傷のセルフヒールド

これらのクリスタルは一般的にクラスターで成長し、大きな地殻変動に見舞われました。

水晶が割れて、隣の水晶に斜めに当たってしまい、その時に自己修復します。

この水晶は、自己治癒力を持つ水晶の中でも最も希少なもので、一部では「マスター・セルフヒールド・クォーツ・クリスタル」と呼ばれています。

クリスタルインフォメーションでは、他のセルフヒーリング水晶よりも上でも下でもないと考えています。

どのように使うのか?
セルフヒールド・クォーツは、その名の通り、自己治癒力を高めてくれる水晶です。

瞑想をすると、クリスタルは自分自身を癒すために行った過程の情報を精神的、感情的、肉体的な細胞・結晶レベルであなたと共有します。

この共有された知識と経験が、自己の治癒と再生のレベルを大幅に加速させます。

このクリスタルは、ヒーリングのプロセスを大いに助けてくれます。

多くの場合、これらのクリスタルは、他のクリスタルのエネルギーのバランスを取り、方向付けるのに役立ち、最適化します。

セルフヒールド・クォーツをエリクサーとして使用すると、ヒーリング・プロセス全体に絶対的なターボチャージがかかります。

セルフヒールドのまとめ
セルフヒールド・クォーツは、かなりの希少価値があります。

セルフヒールドがあることによって、その水晶自体の価値が高まります。

たいへん珍しいものですが、全く手に入らないわけではありません。

入手したい場合は、かなり多くの時間と根気を持って探す必要があります。

セルフヒールド水晶は、エナジーワーカーにとっては、非常に貴重なマスターヒーリングツールなのです。

セルフヒールドがある水晶はこちら

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